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 「これといったスキルも無いし…」

 「自分の"強み"がわからない」

 と、悩んでいる方が多い印象を受ける。もちろん、スキルが無いよりはあった方が依頼を受注しやすいのは事実。だけど、実はスキルの問題じゃない場合がすごく多い。

 そもそも、不得意な経験でさえもタスクでお金をもらえるのが、ランサーズのwebライターだ。したがって、不得意なこともスキルの1つということになる。この観点から見れば、スキルの無いライターなんていないんじゃないか、とさえ思う。

 じゃあ、何が彼らの問題となっているのか。それは、「自分自身を商品として見ていないこと」だ。

 よくあるのが、自分のできること、得意なこと、好きなことだけをもとに案件を探している場合。これが悪いというわけでは無いのだが、自分の得意なことは他人も得意な場合がほどんどだ。

 あとは、スキルはあってもマーケットに需要が無い場合。マニアックな資格はこれに該当すると思う。需要が無ければスキルは活かせない、という感覚だ。

 ここまでの問題を踏まえ、私から見た簡単な答えを出そうと思う。要は、工夫が足りていないだけだ。

 例えば、車好きなランサーがいたとする。自動車案件はもともと結構なレッドオーシャンだ。当然「自動車が好きです!得意分野は自動車です!」と、プロフィールに書いたとしても、マーケットに埋もれてしまう。

 じゃあ、どうするのか。

 より深く的を絞り、読んだ方が魅力的に感じるような表現にするのだ。

 例えば、

 「私は自動車の点検作業、メンテナンス、チューニングに○年間従事してきました。点検した台数は、累計○台にのぼります。ですので、クルマ好きの方にどのような需要があり、どのような情報が好まれるのか、全て把握しています。また、合計○ヶ所のドライブスポットに訪れた経験がございますので、季節の行楽記事などもお任せください」

 と書けば、少なくとも先述したケースよりも直接依頼の件数は増えると思う。よく見ればそんなに大したことではないのだが、数字を含めると説得力が増すと思う。

 あとは、マーケットに需要の無いスキルがある場合でも、ちゃんとプロフィールには記載したほうがいい。自分で「こんなマニアックなスキルは需要なんてない」と、決め付けないこと。

 なぜなら、あなたのプロフィールを見て、「こんなスキルを持っているライターさんもいるんだ。依頼してみようかな」と、新たなジャンルのクライアントさんから直接依頼が来ることもあるからだ。

 また、需要のないスキルを臨機応変にマーケットへこじつけることも必要だ。これも、大したことではなく、ちょっとした工夫だ。

 ただし、今の自分自身のスキルには、あまりこだわらない方がいいケースも多い。特に、突出したスキルを持っている方にありがちなのは「自分にはそれしかできない」と、決めつけていることだ。

 そもそも、スキルの無い方でも工夫次第でなんとかなるんだから、突出したスキルを1つでも持っている方ができないわけがない、と私は思うんだが。


 とにもかくにも、全てはちょっとした工夫でなんとかなる。

 自分視点から少し離れて、一度考え方を変えてみてはいかがだろうか。


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